1/14に手術前説明を受けて来ました。
目新しいことはなく、これまで医師より説明を受けていた内容通りでした。
ただし、完治判断をするのは、術後15年経過しないとできないということでした。
通っている病院での統計からすると時間スケールとしてはそのくらいになるそうです。
甲状腺乳頭癌の性質、リンパ節へに転移しやすいという面がでているようです。
逆に手術時間は、当初より短そうで1時間30分くらいとの説明を受けました。
やはり早期発見ができ、現時点では術前検査で他への転移なしということが
良かったのだと思います。
病気については、罹ってから治療するという守りの姿勢ではなく
罹らないように定期的に健康診断を受診するという攻めの姿勢が
大切と思います。
2010年1月17日日曜日
2010年1月9日土曜日
精密検査の結果(その2)
「エコー下穿刺吸引細胞診」の結果ですが
医師からは「残念ながら悪性です」ということでした。
ところで、腫瘍自体は実は3つ(右2、左1)あり、そのうち怪しそうな右の1つ
(大きさは7.6ミリ)を実施しました。
正式には、乳頭癌というタイプでした。
調べてみると、癌ではあるものの性質としてはかなり予後の良いタイプという
ことでですがやはり「癌」は「癌」。
医師から言われた瞬間、頭の中は真っ白で、気がついたら入院手続きまで
していました。
この時点は2009年8月でしたが、ベットの空き状況から、手術予定は
2010年2月となりました。
性質が良いタイプで大きさが10ミリ以下のため、6ヶ月くらい先伸ばしした
としても、問題はないとのことでしたが、
待つ身にとっては精神的に不安定になりますね。
医師からは「残念ながら悪性です」ということでした。
ところで、腫瘍自体は実は3つ(右2、左1)あり、そのうち怪しそうな右の1つ
(大きさは7.6ミリ)を実施しました。
正式には、乳頭癌というタイプでした。
調べてみると、癌ではあるものの性質としてはかなり予後の良いタイプという
ことでですがやはり「癌」は「癌」。
医師から言われた瞬間、頭の中は真っ白で、気がついたら入院手続きまで
していました。
この時点は2009年8月でしたが、ベットの空き状況から、手術予定は
2010年2月となりました。
性質が良いタイプで大きさが10ミリ以下のため、6ヶ月くらい先伸ばしした
としても、問題はないとのことでしたが、
待つ身にとっては精神的に不安定になりますね。
2010年1月3日日曜日
精密検査の結果
検診先から紹介された病院は、甲状腺の専門病院です。
この専門病院での最初の診断は、「結節性甲状腺腫」でした。
この時点では、良性とも悪性とも診断がつかないので精密検査をすることになりました。
精密検査の方法は、「エコー下穿刺吸引細胞診」というものです。
エコーをしながら、ターゲットの腫瘍に注射針より細い針を刺して、細胞の一部を吸い取って培養検査するものです。
この専門病院での最初の診断は、「結節性甲状腺腫」でした。
この時点では、良性とも悪性とも診断がつかないので精密検査をすることになりました。
精密検査の方法は、「エコー下穿刺吸引細胞診」というものです。
エコーをしながら、ターゲットの腫瘍に注射針より細い針を刺して、細胞の一部を吸い取って培養検査するものです。
2010年1月2日土曜日
生活習慣病検診結果
2009年6月に会社で受診した生活習慣病検診で甲状腺に腫瘍らしきものが見つかりました。
このとき以降の様子を遅ればせながら、ブログに綴っていくことにします。
このときに発見されたのは、偶然と言ってよいと思います。
たまたま動脈硬化の状況を頸動脈エコーにて診断するという検査メニューで異常が見つかったものです。
発見当初、エコー診断した検査技師が医師と相談している様子を見ることができたのですがまさか自分だとは思ってもいませんでした。
このとき以降の様子を遅ればせながら、ブログに綴っていくことにします。
このときに発見されたのは、偶然と言ってよいと思います。
たまたま動脈硬化の状況を頸動脈エコーにて診断するという検査メニューで異常が見つかったものです。
発見当初、エコー診断した検査技師が医師と相談している様子を見ることができたのですがまさか自分だとは思ってもいませんでした。
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